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【人の価値観を変えることはできない受入れるもの】マインドに頼る組織は成功しない

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具体的にどういうことかと言うと、

「こういう時はこのように考えるのが普通でしょ」

「君の価値観がおかしいんだよ、もっと価値観を正さないと」

こういう会話が起こる組織のことです。

特に上層部でこんな会話が起きているととても恐ろしい。。。

今日はそんな部分を纏めてみたいと思います。

 

 

1.価値観なんて違って当然。共感にも限界がある

「育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない」

山崎まさよしのセロリにもありますし皆が同じ感じ方や捉え方をするとは限りません。

ある程度の部分までは共感し近づくことは出来ても、

芯の部分まで同じになるなんて絶対に不可です。

これをビジネスで求める人達がいます、これが起きるとどうなるか?

「普通こうでしょ」「こう考えないと」「こうやるのが基本でしょ」

その人の世界が出来上がります。何をするにも

「マインドがずれている」「価値観がおかしい」という言葉で片付けれます。

これでは改善すべき要因や対策にも到底到達することは出来ません。

 

2.負の連鎖が止まらない

経営層や組織のトップがこうであると負の連鎖が止まりません。

上から下へ同じことの押し付けが始まります。

「売上上げる為には普通これするでしょ」「価値観おかしいよ」

こういった会話が中間管理職から一般スタッフへ降りて、

そして既存社員は新人社員へ同じ会話を行います。

もはや宗教に近い状態です、これはとても危険な状態です。

 

3.正しくは「ナレッジ化」すること

「理解」「共感」があり次に人の行動が起きることを考えると、

確かにマインド要素は大切です。

例えば会社や組織の文化、理念、ビジョン、バリュー等。

自分の組織における役割を理解しどこへ向かい動いていくのか。

そんな部分では理解と共感は必要です。

しかしこれには限度があります。

『組織拡大』『組織活性化』はこのマインド要素に加えて、

ナレッジ化(仕組化)することが重要です。

具体的にはマニュアル作成や業務オペレーション、フローの作成・管理です。

どの人を配置しても組織が回るような形にすること。

これが不可欠です。

 

まとめ

マインドや価値観で人を引っ張るのには限界がある。

同じところまで引っ張ることは不可能。

マインド部分は限定すること、あとはナレッジ化。

そうしてついてくる人は案外求められているマインドや価値観を持っている。