日々生活する中で上手くいかないことや不安ってありますよね。
上手くいっていることや楽しいこと、嬉しいことを想像するのも大切です。
それはモチベーションにもなりますし動機付けにもなります。
しかし、自分の中で考えたりすることってこんな事多くありませんか?
「あれどうしようかな」「どっちの方がいいかな」
自分の中で問題を認識するところで思考が停止している、
そんなことないでしょうか?最近無意識のうちにこの状態に陥っています。
今日はそんな自分の体験談と具体的な内容について纏めてみたいと思います。
1.お金(収入)の心配
これは正にコロナ禍がきっかけだと思っています。
コロナによる自粛・経済停滞による業績低下で職を失う人が増えました、
僕は幸い勤めてる会社もようやくコロナ前の業績に戻りつつありますが、
コロナが要因でリモートワークへ切り替わり、業績が大幅に低下し、
社内でも今までにない緊張感と不安が走りました。
「勤め先が潰れる=職を失う」この認識をこの時改めて持ちます。
つまり、『自分で稼ぐ力』または『特化したスキル』がないと
この先何か起きた時(予測しない会社の倒産等)に
対応し切れないということです。
2.健康の心配
ここもお金の心配と密な関わりだと考えています。
病気に備えて保険に入る=病気するとお金が掛かる
つまり病気しなかったら不必要な支出は回避することが出来るということです。
住宅ローンだってありますし、
病気で仕事が出来なくなるほどまでなってしまうと.....
こうやって考えると、食生活・運動・睡眠等
若い今からでも身体のことを気遣う必要性を強く感じます。
ちなみに僕は現在32にして保険未加入。これまた問題ですので
年内には保険加入を予定しています。
3.何をすべきかまで考え、あとはやるだけ
こうやって感じるだけでは何にもなりません、
この危機感をどう活かすか考えた結果。
次の2つに行きつきました。
①お金の心配
・止まっていた資格取得勉強を進め来年の春に一つ資格取得を目指す(まずは)
・現職でのスキルにおける専門性を高める
②健康の心配
・運動する(ランニング始めました、自宅でも筋トレ器具使って身体動かす)
・食生活の見直し(野菜を取る、添加物入ってるのなるべく食べない)
・保険加入年内
行動に移さないと結局今までと同じです。
動き出すのは腰が重いですが自分の為と思って一歩ずつ進めています。
まとめ
悩み事、心配事は考えるところで思考停止しがち。
課題問題意識を向けられているのは良いこと。
それを無駄にしないように、
「どうしたらよくなるのか」「その事態を回避できるのか」
を考えて今出来ることを具体的にし行動する。