まっちゃブログ

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怒りの原因は「合意されていない期待」だった

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貴方はどんな状況の時にイライラしたり、感情を表に出して怒りますか?僕は運転しているとき、仕事中が主です。自分が短気だという自覚もありますし、そんな自分を認めてもいます。もちろん置かれた環境、その人の価値観や目線も異なります。しかしある共通点があることに気付きました、今回はそんな「怒りの原因」について纏めてみました。

 

1.結論から言うと「合意されていない期待」が要因

 

「合意されていない期待」とは自分と相手の間で互いに認識されていない「前提」を言います。例えば、会社で上司の立場である貴方は部下に対して「上司の言うことは第一優先で聞き仕事をするものだ」という前提があったとします。一方で、部下は「お客様の言うことを第一優先で聞き仕事をするものだ」だった場合、上司である貴方は自分の「前提」を部下へ勝手に当て嵌めて「出来て当然」と求めているのです。これが「合意させていない期待」です。部下は上司である貴方が「上司の言うことを第一優先で聞き仕事をするものだ」と思っていることを知りはしませんから、一向に貴方は自分の思い通りにならずイライラが募り続けます。この例えはビジネスシーンでよくある例だと思いますが、ビジネス以外でも同様のことが言えます。無意識のうちに自分の前提があり、その前提を基準として「この人はこうあるべきだ」「こうするのが普通だろ」と自分のものさしで物事を計ってしまうことで永遠にストレスに追われます。

 

2.自分の基準や価値観は存在していいが相手にそれを押し付けないこと

 

このようにイライラしていたらキリがありません、無駄なストレスを受けてズルズル引きづるのって損ですよね。解決策は簡単でただ一つ。自分の基準を相手へ押し付けないことです。自分と相手では生まれ育った環境、見てきた景色や聞いてきた言葉、接してきた周囲の人の属性等違って当然です。そうすると価値観も違いますし、同じことを伝えても人によって捉え方が異なるのは決しておかしいことではありません。相手には相手の価値観や基準があります、どんなに譲れないことであったとしても自分の中にある「これは常識」「当たり前」を相手に押し付けないことがストレスを回避するコツと言えます。但し、最低限の世間一般常識は例外でしょうね(列に並ぶとか、遅刻しないとかに価値観もへったくれもありませんからね)

 

3.大切なのは相手の目線や価値観を受け入れること

自分と相手では価値観が違って当然で、捉え方や視点も異なるのはおかしいことではありません。相手の基準を受け入れることが出来れば「合意されない期待」は生まれませんし、そこから起きるイライラはなくなるでしょう。そう考えると「ものすごく馬が合う」人に出会うことがあるというのはとても貴重な出会いなんでしょうね(僕はそんな出会いはありませんが)相手の価値観を受け入れることが出来ると、受け入れるこちら側の器も広くなると思いませんか?「そんな風に感じるのか」と。僕はそれで関心することが増えました(特に仕事でこのケースが多いです)面白いものですよね、意図して伝えたいことを時間費やして説明しても相手によって伝わり方が違うって。意図した通りに伝えたければ発信するこちらが異なる伝え方を身につければいいだけですが。

 

まとめ

イラっとしたときに一度落ち着いて考えてみるといいでしょう、「これは合意されていない私の勝手な期待の押し付けか?」と。大半がこれに当てはまると思います、たいがいは夫婦間や家族間であってパワーが先行するのですが(笑)嫁がそういったらそうだという具合に。職場の人付き合いや友人との間でこの考えは成立するのかもしれません。

無駄なストレスは回避し生活を送りたいものです。